せくきゃば編

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俺がお金を上納した女の子、まみとしておく

※※※最近読んだ小説に出てきた登場人物から引用した名前で実際の本名とは一切関係ありません

まみと初めて会ったのは2020年の3月。場所はせくきゃば

当時付き合っていた子と別れたばかりで溜まるものは溜まっていた俺は人生初の風俗に行ってみようと思いたったものの風俗のシステムがいまいちよく分からなかった

ホテルに呼ぶって最初に1人でラブホに入るのか?ラブホ以外のホテルを指定したとして女の子を部屋に通してもいいのか?そもそもホテルで待っていたら怖い人が出てくるのではないか?

業界のことに対して全くの無知だったため実際利用したら怖いおにーさんに思っていた以上のお金を要求されるのではないか

というイメージが強く段々と好奇心より不安が募っていった

しかし抗えない、それが男のさが。書いていてつくづくあほだと思う

色々疑問があったのと単に勇気がでずに行き着いた答えはせくきゃばだった

いきなり風俗は怖いと感じて色々調べていくうちにせくきゃばなるものが存在すると言うのもこの時初めて知った

数千円で女の子と戯れられる場所があるということで決めた

「○○○(当時住んでいた地域名) せくきゃば」で検索して適当なお店に行くことにした

こういうお店に行った経験がなかったため、ぼったくられることを心配してさいふの中にはサイトにかいていたお金+1万円だけ入れ、その他免許証やカードといった類のものは全てぬいていざお店に向かった

後になって思うとむしろこの時ぼったくられた方が後々借金することもなかったろうに

 

そのお店のシステムとしては各席が2人座れるくらいのブースが満喫の半個室のようになっていた

フリー(女の子を指名しない)で入ると約40分か50分ほどの間に4人の女の子が回ってきた

その最後についた女の子がまみだった

 

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